19/10/21 22:22:51.01 indD+ZI0.net
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■ガチャガチャした無秩序さが居心地いい
日本の色彩感覚はおさえめで、中国人にはもの足りない感じがすることがあります。中国人はもう少し派手なものを好む。
しかし、大阪の街は派手です。巨大なグリコの看板や、巨大なフグ、巨大な動くカニといったデコレーションは、大阪でしか見られないもので、すごく面白く感じられる。
派手好みの中国人からすると、「こんなものが日本にも存在したんだ」とうれしくなる。無国籍で、無秩序な感じが楽しい。
しかも、街を歩けば、あちこちからおいしそうな匂いがただよってきます。店員さんたちもオープンで、外国人相手でも平気で声をかけてくる。
静けさよりも喧騒に慣れた中国人には、なんとも居心地のいい空間なのです。だから、同じ大阪でも、すましたキタ(梅田)より、ガチャガチャしたミナミ(難波)のほうが人気です。
日本人は職人的、中国人は商人的。そんなイメージは、日本でも中国でも共通してもたれているのではないでしょうか。
そういう意味で、中国人は商売上手な人を高く評価するところがあります。「おぬし、なかなかやるな」と。そういう点でも、大阪人の商売のうまさについて評価する声が少なくありません。
■野暮なことを言わない商売上手さ
たとえば、大阪に来たからには、誰しもグリコの巨大看板をバックにして写真が撮りたい。
あるドラッグストアの2階に絶好の撮影ポイントがあるのですが、つねに窓が開けられており、「ご自由に撮影してください」と中国語で書いてあるそうです。
決して「買い物しない方はお断りします」なんて野暮をいわない