18/10/07 09:42:17.78 pzigBFAh.net
搾乳して廃棄…農協、設備投資要請も 乳業メーカー自家発電二の足
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
胆振東部地震による大規模停電では、多くの乳業工場が操業停止となり、全道で約2万トン(約20億円相当)の生乳が廃棄された。
搾乳を続けたものの出荷できず損害を受けた酪農家や道、農業団体は、乳業メーカーに対し、自家発電機の導入を強く求める。
ただ、整備には多額の初期投資や維持費がかかることもあり、メーカー側の動きは鈍い。
「酪農家が危機管理で発電機を用意しても、乳業工場が稼働しないのでは話にならない」。
根室管内別海町で搾乳牛約500頭を飼育する中山勝志さん(64)は憤る。自前の発電機で搾乳できたが、
生乳31トンの廃棄を余儀なくされた。吹雪などによる大規模停電も警戒し、乳業メーカーに今回の検証と対策を求める。
道内39の乳業工場のうち、地震が発生した9月6日も稼働できたのは自家発電設備があるよつ葉乳業(札幌)の2工場だけ。
道内に複数の工場を持つ大手メーカーは一部に発電機があったものの、製造設備を動かすほどの能力はなく、
生乳や商品の冷蔵保管用の電力に充てるにとどまった。