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道内コメ作柄 15年ぶり「不良」見込み 日照不足など影響
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農林水産省北海道農政事務所は31日、道内の8月15日現在の本年産水稲作柄見込みについて
「不良」(作況指数94以下)と発表した。6月中旬から7月中旬の低温と日照不足で1株の茎数、
穂数が少ないという。8月時点の「不良」は2003年以来、15年ぶり。
東日本を中心とした早場米地帯(19道県)のうち「不良」は北海道のみだった。
作況指数は水田10アール当たりの平年収穫量を100とした数値。同事務所によると
「今後の気象条件により作柄は変動することがある」という。
道内11地域別では、石狩、南空知、北空知、上川、留萌、日高、胆振は「不良」、
渡島、檜山、後志は「やや不良」(同95~98)、オホーツク・十勝は「平年並み」(同99~101)とした。
同事務所によると、穂の数が少ない上、7月上旬の日照不足で1本の穂に実るもみの数も平年に比べ
「やや少ない」ことから、全体のもみの数は「少ない」という。もみの成熟は「やや良」とした。