18/06/16 22:16:08.19 Gks+Hhlj.net
“樺太引き揚げ”歴史を学ぶ
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
かつての樺太、今のサハリンからの引き揚げの研究を紹介する講演会が、15日夜、札幌市の北海道大学で開かれました。
この講演会は、北海道大学のスラブ・ユーラシア研究センターが開いたもので、市民らおよそ60人が参加しました。
樺太からの引き揚げの歴史について研究するジョナサン・ブル助教が函館で引き揚げ者を受け入れた援護局の職員が
書き残した調査資料について解説しました。
この調査は函館援護局が昭和23年5月から12月にかけておよそ260人を対象に座談会形式で行い、
この中で、引き揚げてきた人たちは島を占領した旧ソビエトの人たちについて悪いことしか話しておらず、
ブル助教は「共産主義者とみられることに警戒していたのではないか」と読み解きました。
また調査の中では「受け入れ地での待遇が心配だ」とか「引き揚げ者を厄介者扱いする噂がある」といった人々
の不安が記されていたことも説明しました。
講演を聞いた札幌市の76歳の女性は「私も4歳のときに母親に連れられて樺太から引き揚げてきました。
こうした機会を通して多くの人に引き揚げについて知ってもらいたいです」と話していました。