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苫小牧市、5千人規模の会議場整備 カジノ構想公表
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苫小牧市は14日に開いた市議会の委員会で、市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)
「苫小牧国際リゾート構想」を明らかにした。5000人規模の国際会議場などを整備するのが柱。
市は具体的な構想を示すことでIR事業者や整備申請主体である北海道に誘致を働きかける狙いだ。
開発候補地は新千歳空港や道央自動車道からアクセスしやすい同市植苗地区に選定した。
1万5000平方メートル以内のカジノを中心に5000人を収容できる国際会議場のほか、1000~2000室の宿泊施設、3000席程度の劇場、
アイヌ民族の文化が体験できる施設などを整備する。空港や国道とのアクセス道路整備、道央道のインターチェンジ新設も図る。
開業は最短で2024年を想定。市がIR関連企業に実施した投資意向調査をもとに試算した年間来場者数は600万~839万人、売上高は1200億~1600億円。
市はIR誘致に合わせてギャンブル依存症の対策にも取り組む。専門の研究機関を設立するほか、
IR事業者に対しても依存症対策を実行できる能力が備わっていることを求める。