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インバウンド 「西高東低」が顕著
2018年4月16日
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好調の大阪、伸び悩む東京
関西国際空港を利用して来日する外国人観光客の増加で、百貨店のインバウンドの売り上げは、大阪が好調だ。東京では高額品消費が伸び悩み、「西高東低」の傾向が顕著になっている。
近鉄百貨店は16日、「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)にある本店の売上高について、2018年2月期は前期比15.0%増の1176億円だったと発表した。
この他にも、心斎橋にある大丸心斎橋店は14.0%増の839億円、難波にある高島屋大阪店は8.8%増の1414億円と活況を呈しており、伸び率はいずれも各社の店舗で最も高い。
一方、好調な大阪に比べ東京ではインバウンド消費が伸び悩む。
東京・銀座でもインバウンド取り込みを狙い空港型免税店や大型商業施設の開業が相次いだが、関西の勢いには及ばない。