18/05/10 00:18:28.95 PhHv8EBm.net
光でベニザケの成長変える研究
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
高級魚とされるベニザケの養殖で、光を当てる時間を変えることで育ち具合を調節できるか調べる研究が道東の厚岸町で始まりました。
この研究は、サケの中でも高級魚とされるベニザケの養殖技術の開発に取り組んでいる国の研究機関、
北海道区水産研究所が9日から始め、厚岸町の施設には1000匹の稚魚が運び込まれました。
研究では、蛍光灯を使い、太陽の代わりに「日の出」「日の入り」の時刻を1分単位で調整したり、
より自然に近づけるよう明かりをゆっくりとつけたり消したりして光を当てる時間を調節し、育ち具合を変えられるか調べます。
これまでの研究では、光を浴びる時間が成長に影響を与えることや、大人になり過ぎると卵などに栄養が取られて脂ののりが
悪くなることがわかっていて、研究では育ち具合をいかに遅らせるかが課題だとしています。
海から川に戻るベニザケは北方領土を除いて国内ではほとんど取れないため、これまではロシアの排他的経済水域で取ってきましたが、
おととしこの海域での流し網漁が禁止になったことから養殖への期待が高まっています。
北海道区水産研究所の黒川忠英生活環境部長は「光でいかに成長を止めることができるかがポイントだ。
仕組みを解明し養殖技術を確立したい」と話しています。