18/03/27 00:36:56.05 oaqtMZAv.net
道産ブリ急増、加工法確立へ 食加研など荒節や油漬けに
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道内で漁獲が急増しているブリの活用の幅を広げようと、道立総合研究機構食品加工研究センター(食加研、江別)
などは新年度から、加工方法の研究に取り組む。道産ブリの脂の少なさを逆手に取り、
雑味のないだし汁が取れる荒節などを製造する技術を確立し、加工原料不足の緩和や漁業者らの収入増を狙う。
道もブリの消費拡大を新年度予算に計上した。
道漁連などによると、ブリは近年の海水温の上昇によって生息域の北限が北海道まで北上し、
秋サケ定置網などに混獲されるようになった。2016年の道内漁獲量は1万1800トンと20年前の約50倍に伸びた。
ただ、道内で夏に漁獲されるブリは時期的に脂の乗りが悪く、道内に加工設備が十分にないこともあり、大半が冷凍で中国に輸出されている。
食加研や道立総合研究機構網走水試は、道産ブリでも、うま味成分のイノシン酸は十分にあることに着目。
ゆでたりするだけで作れる「なまり節」ならば、既存の設備で製造でき、脂の少なさからむしろ良質なだし汁が取れる荒節に仕上げたり、
油漬けに使えたりと活用の幅が広がると考えた。