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デザインで競争力強化/北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト 尾村慶志郎氏
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寒冷地仕様の電気自動車(EV)「ネイクル」の開発に取り組む北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト(NEVS)。
道内中小企業10社と中小企業基盤整備機構北海道本部で構成する。ネイクルのデザイン担当を務める
フィールド・クラブ(北海道北広島市)の尾村慶志郎営業部営業課課長に今後の展開などを聞いた。
―ネイクルはタイプIIがキタキツネに模した形。
北見通運(北海道北見市)向け開発のタイプIIIは水玉模様などとデザインが印象的です。
「私が関与し始めたのはタイプIIIから。デザイン変更や1月開催の『札幌モーターショー2018』に間に合わせるなど大変だった。
タイプIIはキツネで丸くてかわいらしいイメージだったが、タイプIIIは荷台付きなど自由度が大きい印象だ」
―ネイクルには、フィールド・クラブのウレタン素材への特殊なコーティング技術が生かされています。
「タイプIIIでは荷台のコンテナに使っている。四角いコンテナの外観は硬いイメージがあるが、
ウレタンコーティング技術を使うことで全体的なかわいらしさや、実際に触ると柔らかいなど、コンセプトが伝わってくるのが良かった」
―デザイン担当の体制は。
「私は営業の立場でもあるので、顧客の声を聞き、自分の中でデザインの構想をし、当社のデザイン部署と打ち合わせて具現化している。
ネイクルでも当社でCGをつくってもらう、絵を描いてもらう、などと一体となって取り組んでいる」
―今後のデザインの方向性は。
「基本的には、顧客のニーズによるが、タイプIIは皆さんに『キツネちゃん』と呼ばれている。
今後も“ネイクルといえばこれだ”とイメージ付けるものをつくれば、認知度は上がっていくはずだ。
今後のアプローチとしては、当社が手がけている看板や家具と同様、顧客の考えの根っこを掘り起こして、
意見ができるベースをつくってあげることが重要だ」