18/03/21 06:24:23.61 KvoJT2g5.net
植苗地区をエリアに選定 苫小牧国際リゾート構想案、中間報告
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苫小牧市は、誘致を進めるIR(カジノを含む統合型リゾート)を中核とした「苫小牧国際リゾート構想案」の中間報告をまとめ、
15日の市議会総合開発特別委員会(林光仁委員長)で示した。昨年実施した国内外IR関連企業への投資意向調査を踏まえ、
リゾートエリアは新千歳空港に隣接した植苗地区を選定。
道内の観光地などに訪日外国人旅行客を送客する「ゲートウエイ」(玄関口)としての機能も持たせる。
市は6月の定例市議会に一部を見直した構想案を示し、国内外からの観光客を取り込むリゾート構想として正式に策定する。
構想案によると、リゾートエリアは新千歳空港に近く、交通アクセスが良好な道央道苫小牧東インターチェンジ(IC)付近に整備する。
「ホワイトIR」と銘打った中核施設の苫小牧版IRは▽北海道の魅力を活用した観光施設▽自然を活かしたスポーツツーリズム
▽北海道の特徴を生かしたMICE(国際会議場・展示場など)▽ゲートウエイ(国内や道内周遊観光へつなげる拠点になる玄関口)
―など六つの基本コンセプトを掲げた。
構成施設としてMICEやホテル、カジノ、エンターテイメント施設、レストラン、ショッピングモールを建設。
周辺エリアには「富裕層向け長期滞在施設ゾーン」「商業・飲食施設ゾーン」「文化教育ゾーン」などを設ける。
リゾートエリアと新千歳空港や苫小牧市街地を結ぶ交通機関としてBRT(電気バス)の巡回運行を想定。
将来的に交通アクセスの新拠点とするJR沼ノ端駅周辺とIRを結ぶモノレール建設も検討し、リゾートエリア周辺のアクセス道路
や高速道路に直結するICの整備も加えた。
この他、JR苫小牧駅や苫小牧港周辺を「にぎわいエリア」に設定。IR訪問客を苫小牧の中心部に誘客し、
飲食や観光需要を取り込むことも盛り込んだ。
IR投資額は、開業時想定額で約2000億~3000億円、想定売上高は約1200億~1500億円。
開業時の想定訪問客数は年間約600万~1100万人で、内訳は▽海外客約500万人▽国内客約577万人▽道内客約246万人
▽圏内客約300万人―とした。
また、市財政への効果額(年間)として、カジノ施設からの納付金は道と市の合算で約128億~159億円、
道と市に入る入場料は約15億~27億円、市への税収は約29億~30億円などとした。
さらに、投資意向調査を踏まえた直接雇用は5000~1万人程度と想定。現在の苫小牧市内の従業員数(約8万4000人)から
6~12%増加するとしている。
一方、懸念されているギャンブルなどの依存症対策では、道や周辺自治体と連携しながら、
自助グループ支援や依存症研究機関の設立などを進めるとした。