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北海道、札幌市/丘珠空港利活用策で報告書公表/滑走路延伸など21施策盛る
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北海道と札幌市は20日、丘珠空港(札幌市東区)の利活用に関する報告書を公表した。
運航機種や発着枠、運用時間、気象条件による制約などの課題に対応した利活用策として、
滑走路延伸や施設のバリアフリー化、新規路線の誘致・拡大などソフト・ハード両面から21施策を記載。
滑走路延伸では、現行の1500メートルから1800メートルまたは2000メートルに
延伸した場合の課題や効果を整理し、概算事業費は最大550億円と試算した。
報告書は、丘珠空港の利活用促進策を協議する場として道と札幌市が16年7月に設置した検討会議の議論をまとめた。
今回の報告書を基に、18年度からはより具体的な議論を進める。
報告書では、丘珠空港が抱える課題の一つとして、現行の1500メートルの滑走路延長では、リージョナル
ジェット機やメディカルウイング(患者搬送用の固定翼機)が夏季限定の運航になっていると指摘。
この対策として、1800メートルに延長した場合、リージョナルジェット機やメディカルウイングは通年運航可能となり、
2000メートルに延長した場合はさらに小型ジェット機も発着可能となると想定。概算事業費は1800メートルで
100億~400億円、2000メートルで250億~550億円と試算する。
このほか、車いす利用者などの航空機までの移動の円滑化に向けた可動式エプロンルーフの整備
(概算事業費約30百~40百万円)や、制限区域内のエレベーター整備(約2億50百万円)、
札幌市消防航空隊の消防ヘリ用のエプロン・格納庫整備(約20億円)、メディカルウイング用のエプロン・格納庫整備(約15億円)、
空港アクセス向上に向けた新交通システムや地下鉄の新設などを盛り込んだ。