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道職員内定辞退、最高の63% 今春転勤、幅広い業務敬遠か
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今春採用の道職員の内定辞退率が63%超となり、最も高かった昨春を上回ることが分かった。
公務員志望者の中で、転勤が原則ない札幌などの市役所や、仕事の専門性が高い国の機関を選ぶ傾向が強まっているからだ。
道は内定者の親を集めた説明会を開くなど人材のつなぎ留めに懸命だ。
道の大卒程度事務職の内定辞退率は3割前後で推移してきたが、16年春に58・8%、昨春は62・9%に増加。
今春採用は内定者391人のうち、現時点で63・2%に当たる247人が辞退した。
247人の就職先は、国・国立大学法人が35%、札幌市が26%、道外自治体が15%、札幌市以外の道内自治体が11%。
就職活動で学生が有利な「売り手市場」が続く中、民間企業は6%にとどまり、かつて景気に左右されない安定した
職場として人気があった道庁が、公務員志望者の中で「滑り止め」になっている状況が見て取れる。
理由に挙げられるのは、転勤の多さだ。道内各地に振興局などの出先機関があり、道職員の「宿命」ともされる。
公務員を目指す札幌市北区の男子学生(21)は「道庁も受験するが、本命は転勤がない札幌や北広島、恵庭などの市役所」と話す。
札幌市役所の内定辞退率は近年、2割前後で推移している。