18/01/10 02:03:36.42 Z1jzieFl.net
大阪大学入試出題ミス なぜ対応は遅れたのか
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
大阪大学が去年の入試で合格だったはずの30人を不合格としていた問題。
外部からの指摘で何度も検証する機会がありながら、出題ミスを認めたのはことしに入ってからでした。
果たして、それほど気付くのが難しいミスだったのでしょうか?
大阪大学は1月6日、去年の入学試験の物理で出題ミスがあったため採点をやり直し、不合格としていた30人に新たに合格を通知したと発表しました。
1年遅れの今年4月からの入学を認め、既に他の大学に通っている学生は取得した単位に応じて2年からの編入も認めるとしています。
【合格通知をもらった学生】
「1年間、他の大学行ってたんで、悔しいっていうよりは、『何やろう』みたいな。初めからやる苦しさっていうのを覚えてるんで、『それもう1回やるんか』みたいな。
友達とか周りの人とかから意見聞いてるんですけど、ほんまに半々みたいな」
実は大阪大学には去年の6月と8月に、外部から「出題ミスではないか」と指摘がありました。
しかし、その時は問題を作った担当者2人だけで対応して「間違いはない」と判断。
去年12月に3度目となる指摘を受けて初めて学内で問題を共有し、検証した結果、出題ミスが分かったといいます。
なぜ、ここまで気付くのが遅れたのでしょうか。
大阪府内の予備校で物理を教えているベテラン講師は。
【予備校講師 森下敏明さん】
Q.物理の専門の方が見直して分からないようなミスなんでしょうか?
「それは絶対ないです。専門というか(問題は)公表されてるわけだから、生徒に聞いても分かると思うんですけどね。
1行目いきなり見て、『これはよくある出題のミスだな』とパッと思ったんです。受験生にとったら確実にチェックする言葉だと思うんです」
去年8月に大学に指摘をした予備校講師の吉田さんも。
【予備校講師 吉田弘幸さん】
「今回気付けなかったのは、もしかすると思い込みが強くて客観的な検証を行っていなかったのではないのかなと思っております。半年早く入学できた可能性もあったと思いますから、とても残念ですね」
大阪大学は2月にも新しく合格とした30人を対象に説明会を開く方針で、また、ミスが起きた経緯を調べる検証委員会を近く設置するとしています。