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冬の大地震想定 救護訓練
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寒さが厳しい時期に大地震が起きたことを想定し、医療関係者が避難所での救護のしかたを確認する訓練が28日、札幌市で行われました。
訓練は日本赤十字社北海道支部が企画し道内の医師や看護師などの医療関係者80人が参加しました。
訓練は、厳しい寒さの中で大地震が起き、停電などによって避難所となった体育館で暖房器具が使えなくなったという想定で行われました。
屋内でも気温が4度と冷え込む中、参加者は、避難してきた人たちに毛布を配ったり、寒さで体調を崩した人がいないか健康状態を聞いて回ったりしました。
かぜなどで体調がすぐれない人を見つけると、その場ですぐに問診などをして診察にあたりました。
北見市から参加した42歳の医師は「寒い中での診察は想定外でした。治療が必要な人を問診だけで見分けるのが難しく苦労した」と話していました。
日本赤十字社北海道支部の平尾孔事業推進課長は「気象条件が悪い中でも適切に問診ができるよう訓練を繰り返していざというときに備えたい」と話していました。