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子ども貧困対策で専門部署 札幌市 横断的に施策調整
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
札幌市は、子どもの貧困問題に専門的に対応する「子どものくらし支援担当課」を2018年度、
道内の自治体として初めて新設する方針を固めた。子どもの貧困が社会問題化する中、支援が
必要な子どもや世帯の早期の把握に努める。
複数の部署で行っている各施策も効果的に進めるため、総合的に調整する役割も担う。
札幌市によると、子どもの貧困対策に特化した部署は、沖縄県をはじめ、東京都足立区や佐賀県武雄(たけお)市
などが設けているが、全国的にはまだ少ないという。
経済的な理由で食事や学習が不十分な子どもをいち早く見つけて、市や民間団体の支援につなげるのが目的だ。
学校などとの連携を強化し、教員から寄せられた情報を元に、子どものくらし支援担当課に配置するソーシャルワーカーら
が家庭訪問して実態を把握する。安価な食事を提供する市内の子ども食堂の情報も発信する。
市はこれらの施策に新年度予算案で1100万円を計上する。