17/11/16 20:03:50.32 rGurproG.net
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ポスト平成の未来学 第1部 若者たちの新地平 AI時代の働き方
URLリンク(www.nikkei.com)
2050年の東京・丸の内にスーツ姿の会社員はいないかもしれない。リモートワークの推進や副業の緩和で
毎日会社に通うという考え方や1つの会社への帰属意識は弱まる。
一方、単純作業のような仕事は人工知能(AI)に取って代わられる。
持つ能力を細分化し、好きで得意なことだけを仕事にする働き方が主流に。そんな将来を予見させる人たちがいる。
IT(情報技術)の発達で世界中の個人同士が情報を送受信できる時代。
ピクセルキャリアは学生起業家に限られたことではなく、会社員でも学ぶ意欲と思い切り次第で挑戦できる。
総務省の調査では、16年の就業者数に占める転職者比率は4.8%で増加傾向。転職も副業も当たり前になる日は遠くない。
渡り鳥のように自由な働き方の人たちがいると聞き、私は京都市に向かった。繁華街の四条烏丸交差点から徒歩数分。
語学教育事業の北海道グローバルリンクス(札幌市)が10月に開いた国際ビジネス交流拠点「CO&CO」だ。
午後5時半。カタカタとパソコンのキーボードをたたくジェシカ・イエーガーさん(26)。
勤める米ソフトウエア会社に合わせ、日本時間の夕方から翌朝までが「オフィスアワー」。
7カ月間オフィスに出向かず、インターネットで海外から財務の仕事をこなす。1年間働きながら世界12カ国を旅する
プログラム「リモートイヤー」の参加者だ。
リモートイヤーは15年設立の同名の米ベンチャー(イリノイ州)が提供するプログラム。
勤務地の制約から自由になり、旅する各国の地域社会と関わりながら24時間仕事ができる環境を提供する。
費用は約300万円。参加者同士が互いのスキルを持ち寄り、起業することもある。
30代中心に約40カ国から延べ1000人以上が参加。会社員もいれば起業家もいて、職種もエンジニアやマーケッターなど多彩だ。
1人で複数の仕事を持つ人や部下のいる管理職もおり「そんな働き方アリ?」と私は声をあげた。
私は正午から午後9時すぎまで滞在。「どんなことをやっていますか」の一言で人がつながり、自分の強みをアピール、
新規ビジネスが芽吹く。「働く場所の役割が変わりつつある」と北海道グローバルリンクスの中野創次郎社長(36)。
「普段は遠隔で働く人が増えれば、それだけ実際に出会って交流する価値が高まる」と指摘する。
この日40人以上と出会うなか、これからはどんな仕事が必要とされ、私にはピクセルワーカーとしてどんな可能性があるだろうかと考えた。