17/11/09 22:54:44.78 iCPMrpHE.net
今地下街のどこに? 案内アプリ
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
札幌市の地下街で、どこにいるのかを教えてくれるスマートフォンのアプリを札幌市が今月から無料で配信しています。
アプリを配信した、ねらいを取材しました。
札幌市が今月から無料で配信を始めたのは「さつチカ」と名付けられたアプリで、地下街の地図に私たちが今どこにいるかが、
青い点で表示されます。
さらに、最寄りのエレベーターやトイレの場所を教えてくれる機能も備えています。
GPSの電波が届きにくい地下街で正確な位置を表示するため、地下街に「ビーコン」と呼ばれる電波発信機を20メートルおきに、
およそ200個設置しました。
「ビーコン」が発信する電波をスマートフォンが受信して、正確な位置を表示する仕組みです。
札幌市はアプリを通じて私たちがいつ、どこを通ったという情報をビッグデータとして蓄積し、まちづくりに生かすことにしています。
札幌市はこうしたデータを災害時の避難誘導などにも役立てようとています。
そのねらいについて、札幌市都心まちづくり課の西村剛課長は「災害などがおきたときにAI(人工知能)分析を行うとこれから5分後、
10分後にどのように人が動くかということも分析することが可能になってくる。
例えば、このあたりに人がたまるなどということが見えてくるので、そうしたところに人を多く派遣して救助活動や逃げる活動と
いうのを支援するといったことが可能になってきます」と説明しています。
一方、アプリではメールアドレスや生年月日などの登録が必要です。
私たちの行動が監視されるのではないかという不安について、札幌市都心まちづくり課の西村剛課長は
「データを活用するときには個人が特定できないような状況にして使います。そうすることによって、監視されているものではない
ということをアピールしながらやっていきたいです」と話しています。
アプリは地下街で起動した時だけ、データとして収集されるということです。
札幌市によりますとアプリに登録した人はおよそ1600人で、データの信頼性を高めるため4000人まで増やすことを目標にしています。
また、来年3月には地下街で実施する避難訓練でこのアプリを使い、迅速な避難誘導などへの効果を検証するということです。