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下水熱で道路融雪 北科大など実験へ
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■3年後実用化めざす
北海道科学大学(札幌市手稲区)と伊藤組土建などが今冬、下水の熱を道路の融雪に利用する実験を始める。
ロードヒーティングは温水式や電気式が一般的だが、光熱費が自治体の大きな負担になっている。タダの下水熱は夢のエネルギーになるか。
道科学大と伊藤組土建、積水化学工業など5社は27日、「さっぽろ下水熱利用研究会」を立ち上げた。
札幌市が出資する市下水道資源公社もアドバイザーとして参加し、産官学が連携して研究を進める。
風呂や台所の生活排水などを処理場に運ぶ下水管は、内部の温度が年間を通じて15~25度に保たれている。
地中にあるため、外気温に左右されにくい。この熱をうまく路面近くまで運んで利用できれば、雪を溶かす「熱源」になりうる。
実験は12月、道科学大構内のバス停留所の歩道部分と正門の案内板前の2カ所で実施し、二つの仕組みの装置を試す。
一つは、下水管の内部に熱交換器をつけて熱を取り出し、パイプで路面の下に循環させる方式。下水熱だけで雪を十分に溶かせるかどうかを試す。
もう一つは、熱交換器で取り出した熱を「ヒートポンプ」を用いて高温にし、路面の下のパイプを温めて雪を溶かす方式だ。
二つの方式を比較し、道内に適したやり方をさぐる…