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どうする薬局の外国人対応 正しい服薬へツール開発急ぐ (1/3ページ)
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医療機関と並んで、調剤薬局での外国人対応をどうするのか。各地の薬局や製薬業界ではさまざまなツールを開発し、
正しい服薬を支援する取り組みを急いでいる。
実用英語で接客 東京都千代田区のアイン薬局大手町店は、同じビルに外国人ビジネスマンや観光客がよく
利用するクリニックがあり、1日6、7人が訪れることも珍しくない。
運営会社「アインファーマシーズ」(札幌市)は、実用英語の試験で一定の点数を取った人を配置している。
薬局長の三田寺美穂さんによると、処方については診察した医師が一定の説明をするが、
正しく服薬してもらうには薬局での丁寧な説明も欠かせない。
外国人向けの薬袋と説明書を用意し、日本人と同様に食後・食間などの飲むタイミングや、服用する期間、吸入薬
では器具の使い方などを口頭で説明する。外国人は、聞いた内容をメモする人が多いという。
文化や制度の違いも大きく、三田寺さんは「米国では粉薬を飲む習慣がないらしく、水に溶かすのかと聞かれたりします」と話す。
英語以外の対応では、医療専門の電話翻訳サービスとも契約し、万全を期している。