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東京見栄張りカツカツ生活
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民泊禁止も一因か!? バブル終焉の湾岸タワマンから中国人が消えた!(抜粋)
2017.01.08
いわゆる「勝ち組」を絵に描いたような湾岸エリアのタワマン生活は、さぞかし優雅なものだろうと思いきや、その実態は「カツカツ」という言葉がふさわしい。
「子どもが小学校に行っている間は、スーパーでパートをしています。
同じマンションの住人に見られたくないので、電車で30分ほど離れた場所で。食費も、月5万円にまで切り詰めています」
西田さん一家が現在のマンションに入居したのは、今から4年前のこと。当時築8年の中古物件を、約6,600万円で購入した。
住宅ローンの返済額は月に約18万円。加えて管理費と修繕積立金、固定資産税などがかかるので、住宅費としては月24万円ほどの支払いになるという。
一方で月の収入は、サラリーマンである夫の手取り給与と西田さんのパート代を合わせて月に40万円ほど。なるほど、苦しいわけである。
「4年前は『アベノミクスで景気が好転する』と言われていて、夫の年収が着実に上がると見込んで、かなり背伸びして買ったんです。
でも、夫の給与は上がるどころか、下がっている。3年後には息子を私立中学に進学させるつもりなので、さらに物入りになりますし……」(同)
そんな西田さん一家は、半年前にマンションの売却を決めた。
幸いなことに、同じマンションの売買履歴を調べると、購入時よりも3%ほど相場が上がっていたという。
ところが、マンションを売りに出してから4カ月ほどたった今でも買い手はまだつかず。
1カ月前には、価格を相場よりも5%ほど安く見直したが、内覧の申込みもないという。
マンションを手放すこともままならず、カツカツの生活を続けなければならないその姿は、「マンション売却難民」とでもいうべきだろうか。