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空港民営化、北海道に活力 札幌で「運営戦略フォーラム」
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
国と道は9日、道内7空港の運営を一括して2020年度に民間委託する空港民営化について、
将来像を考える「空港運営戦略フォーラム」を札幌市内で開いた。政府の「未来投資会議」の民間議員を務める
竹中平蔵東洋大教授が基調講演した後、2部構成でパネルディスカッションを行った。
高橋はるみ知事や関係自治体の首長らが民営化の意義や期待を語ったフォーラムでの議論を詳報する。
■基調講演:東洋大教授・竹中平蔵氏 多様な知恵集まる/成否は未来を左右
空港などの所有権を国や自治体に残したまま、運営権のみを民間に売却することをコンセッションと言います。
コンセッションを含む安倍晋三内閣の成長戦略は世界から注目を集めており、最も目玉のプロジェクトが
北海道7空港の民間委託だと言えます。
コンセッションのキーワードは資本のリサイクルです。資産的な価値があるインフラの運営を民間に委ねれば、
公的部門は売却で得たお金で次のインフラ政策を打ち出せます。民間の新たなアイデアも生まれます。
小泉純一郎元首相は在任中、「民間でできることは民間で」と毎日のように言っていましたが、コンセッションは民間の多様な知恵を
入れることができます。
7空港の民間委託でシナジー(相乗効果)を発揮し、北海道全体の地域創生につなげるには相当なアイデアが必要です。
インバウンド(訪日外国人)が増える中で、例えば函館空港に降りてもらい、旭川空港から出てもらう。
飛行機のサイズが大きくなれば、貨物で新鮮なものが台湾や香港へ送れるでしょう。
複数空港の一括民営化という前例のない北海道の取り組みが成功するかどうかは、今後の他地域のコンセッションと、北海道の未来を左右します。