17/09/14 00:34:10.16 JPwQHlwS.net
ほくよう調査レポート
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道内景気は緩やかに回復している。生産活動は基調として持ち直しの動きが続いている。
需要面をみると、個人消費は、大型小売店販売額が前年を上回り、新車販売台数の回復が続くなど、緩やかに持ち直している。
住宅投資・設備投資・公共投資は、持ち直しの基調が続いている。輸出は前年を下回っている。
観光は、外国人入国者数、来道者数とも好調を維持している。
雇用情勢は有効求人倍率の改善が続いている。企業倒産は件数が前年を下回った。消費者物価は、7か月連続で前年を上回っている。
Ⅰ.道内景気
1.現状判断
道内景気の現状は、景気判断DI(「回復しているとした企業の割合」-「悪化しているとした企業の割合」)が+6と
2年ぶりにプラス水準となった。前年比でも23ポイント上昇するなど道内景気は緩やかに回復している。
2.先行き(回復時期)
道内景気が回復する時期は「平成29年中」が最多を占めた。
3.先行き懸念材料(複数回答)
道内景気の先行き懸念材料は「個人消費の動向」(57%)、「国内景気の動向」(52%)、「原材料価格の動向」(46%)の順となった。
前年比では「雇用の動向」が14ポイント、「原材料価格の動向」が7ポイント上昇した。
Ⅱ.賃金の動向
前年に比べ、定期給与(基本給・諸手当等)を引き上げ・引き上げ予定の企業(73%)は1ポイント、
特別給与(賞与・期末手当等)を引き上げ・引き上げ予定の企業(25%)は3ポイント上昇した。
1.定期給与の動向
「引上げ・引上げを予定」(73%)が多数を占める。
「引上げ・引上げ予定」の中で(定期昇給とベースアップ)の両方を実施した企業(23%)が前年に比べ5ポイント上昇した。
2.特別給与の動向
「前年並みとした」(38%)が±0と前年同様。「今のところ未定」(32%)が3ポイント低下。
「引上げ・引上げを予定」(25%)が3ポイント上昇。
3.賃金見直し時の重視項目
前年に比べ「企業業績」(85%)が4ポイント低下。「雇用の維持・確保」(45%)が4ポイント上昇しウェイト高まる。