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ハイブリッド芝 整備着々 生まれ変わる日産スタジアム
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2019年ラグビーワールドカップ(W杯)で決勝会場となる横浜市港北区の日産スタジアムが、ハイブリッド芝を導入するなど生まれ変わろうとしている。
02年にはブラジルが5度目の優勝を飾ったサッカーW杯日韓大会の決勝が行われており、
世界中を熱狂させる2大大会のファイナルの舞台になるのは、仏パリ近郊のサンドニの「スタッド・ド・フランス」に次ぎ、世界2例目だ。
ハマが誇る7万2千人収容の巨大スタジアムは開業22年目で迎える一戦を経て、今度こそフットボールの“聖地”となれるか。
10月27日に開催されたニュージーランド(NZ)代表とオーストラリア代表の定期戦「ブレディスロー杯」。
昨季の世界最優秀新人賞を獲得したリコ・イオアネ選手が力強い突破で横浜の大観衆を魅了し、世界最強とされるNZ代表「オールブラックス」が快勝した。21歳のスーパースターは「今まで戦った競技場で一番だね。
走りやすく最高のパフォーマンスを引き出してくれた」と日産スタジアムのピッチを褒めたたえた。
だが、そんな賛辞にも、開業当初からグリーンキーパーを担う柴田智之さん(53)は「満足できない。
まだ最高のグラウンドを選手に届けられていないから」と、黙々と芝の手入れを続けている。
サッカーW杯がロシアで開催され、Jリーグが中断されていたことし6月。
20年余り手入れしてきた同スタジアムの天然芝をすべてはがし、新たに天然芝の中に人工芝を混在させて強度を高めた「ハイブリッド芝」に張り替えた。
ピッチの回復は早くなったが、課題は品種が変わった天然芝の生育。
柴田さんは「20年の経験をもとに横浜の気候やスタジアムの立地を生かし、どう芝を育てるか」と知恵を絞る。
決勝会場に決まる前、同スタジアムでラグビーが開催されたのは開場した1998年の数試合のみだった。
2015年9月、前回のイングランド大会で日本代表が強豪・南アフリカ代表を破る大金星を挙げて日本中が熱狂する中で、決勝の�