16/12/10 19:36:57.72 EXErZo0e.net
おしゃれ、グルメ、異国情緒…。これらの言葉は、古くから「港町」として発展してきた神戸市のイメージを
象徴するものだろう。だが、神戸という全国ブランドの陰に隠れ、兵庫県で実は人口減少と少子高齢化が拡大している。
神戸市から西の地域を「播州」といい、中でも西部を「西播」と呼んだりするが、この地域の高齢化率は30・7%。
東北や中四国の県と同レベルかそれ以上になっている。若者が流出し、高齢化が進む。人口が減ると財政が厳しくなり、
行政サービスにかけられる経費も少なくなる。
まさに「負のスパイラル」。国も地方創生を掲げて「超高齢化社会」に対応しようとしているが、地方都市は青息吐息だ。
今年2月、27年国勢調査の集計結果(速報値)で福岡市の人口が153万8510人となり、
20ある政令指定都市のうち神戸市(153万7860人)を抜いて5位となった。
神戸市にとっては人口「5大市」から転落したことになる。
だが、こうした傾向はすでに26年に顕在化していた。
「2040(平成52)年に全国896市区町村が〝消滅〟の危機に直面する」
と全国に衝撃を与えた日本創成会議の試算結果だ。
同会議の人口減少問題検討分科会が、国立社会保障・人口問題研究所のデータなどを基に、
2040年の20~30代の女性の数を試算。2010年と比較して若年女性が半分以下に減る市区町村を
「将来的には消滅するおそれが高い」としたのだが、神戸市須磨区も含まれていた。
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