16/12/20 21:42:30.24 vjyrepnH.net
札幌市電ループ化1年 乗客10%増、1日平均2万4千人
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札幌市が市内中心部を走る路面電車(市電)の西4丁目―すすきの両停留場間をつなぎ、
ループ(環状)運行を始めて20日で1年となる。昨年12月20日から今年12月18日までの1日の平均乗客数は、
前年同期比2240人(10・3%)増の2万3913人。市がループ化による効果として想定していた1日平均600人増を大きく上回った。
市交通局によると、平均乗客数は、平日が同2194人(9・3%)増の2万5674人、土日祝日が同2243人(12・4%)増の2万376人。
月別では、開業した昨年12月が同3879人増と最も伸びが大きく、その後は1066人増(2月)~2901人増(8月)で推移した。
ループ化に合わせ、市は延伸区間の中間地点となる狸小路商店街近くに停留場を新設した。
市交通局は乗客の増加について「平日は通勤・通学、土日祝日は買い物客や外国人を含む観光客の利用が伸びたため」と分析する。
ただ、平均乗客数は近年、沿線人口の増加で年400~800人増える傾向にあり、ループ化以外の要因もあったとみる。
市は今後、ループ化の効果や課題を検証し、JR札幌、桑園、苗穂の3駅方面への延伸を検討する考え。
市交通局によると、2016年度の市電の運賃収入はループ化などに伴い、15年度比2千万円増の12億円になる見込み。
ただ、車両更新費用などがかさむ結果、16年度の市電事業の経常収支の赤字額は、
15年度の1億1700万円から2億9千万円に膨らむ見通しとなっている。市は来年4月、普通運賃を現行の一律170円から200円に引き上げる。