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札幌の不動産、投資家の取得意欲先行
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札幌の投資用不動産の人気が依然として高い。日本不動産研究所が24日発表した2016年10月の不動産投資家調査によると、
ビジネスホテルや賃貸マンションの期待利回りが前回4月に続き低水準となった。
調査は全国の機関投資家などを対象に年2回実施し、今回は161社から回答を得た。
期待利回りは賃料などの収益を物件価格で割った値で、投資判断の目安となる。
物件価格上昇に賃料収入増などが追いつかないと利回りは低くなる。
札幌の期待利回りが低下しているのは、外国人観光客の増加などを背景に投資家の不動産取得意欲が先行しているためだ。
札幌のビジネスホテル(宿泊特化型ホテル)の利回りは6.0%で前回調査と並んで過去最低だった。
ホテルの稼働率や客室単価は堅調に伸び新規建設が相次いでいる。賃貸マンションも地価の高い地区を中心に需給逼迫が続き、利回りは6.0%と最低水準を維持した。
オフィスビルは6.0%で前回より0.1ポイント下がった。だが2008年秋のリーマン・ショック前につけた過去最低の5.7%よりは高い。
「人口減など地域経済の先行きに対する投資家の不安感がある」(日本不動産研究所北海道支社)ため、取得意欲が抑えられている面もあるという。
今後、北海道新幹線の札幌延伸への期待感などが高まれば不動産市況にも影響すると予測する。