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「ノルベサ」野村不動産投資顧問が85億円で取得
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野村不動産投資顧問が取得するのは、ノルベサの不動産信託受益権。直接還元法による利回りは5・0%、
DCF法による最終還元利回りは5・2%で札幌市内の商業施設として投資利回りは高い。
ノルベサは、清水建設が施工し2006年4月に竣工した地下1階、地上7階建て。
面積約1058坪、延べ床面積は約6534坪。テナント総数は29で賃料収入は5億4400万円。施設稼働率は16年8月末で98・9%。
現在の信託受益権者は、15年に取得したラサールインベストメントマネージメントが組成した特別目的会社(SPC)。
野村不動産投資顧問は、
①札幌市は東京23区に続く全国2位の転入超過数を誇り安定的に人口増加
②インバウンドを含む国内外の観光需要増加が期待できる
③観覧車「ノリア」から市内を一望でき、市内有数の観光スポットで継続的な集客が期待できる
④周辺は未消化容積率を活用したホテル、商業施設の再開発ポテンシャルが高い
―などの理由から取得を決めた。
信託受託者のみずほ信託銀行との信託契約期間は、当初の2035年6月30日から27年3月16日までに変更する。
野村不動産マスターファンド投資法人が北海道で資産運用している物件は、野村不動産札幌ビルのほかマンション
「プライムアーバン」シリーズ12棟で道内商業施設は初の取得になる。