16/11/17 22:55:43.60 LwLXfNoX.net
国際エアカーゴターミナル24時間運用で実証試験第2弾 (2016年 11/10)
URLリンク(www.tomamin.co.jp)
新千歳空港ターミナルビルの北側にある第三セクターで、国際航空貨物の荷役や保管を手掛ける
「札幌国際エアカーゴターミナル」(SIACT、千歳市)は、21日から30日まで24時間運用へ向けた実証試験の第2弾を行う。
通常の営業時間(午前8時半~午後9時)を段階的に拡大していく試みで、今回は早朝時間帯(午前5時~同8時)にも貨物を受け入れる。
新千歳で国際便が飛び立たない深夜時間帯(午後9時~午前0時)の貨物搬入を受け付けた第1弾の利用は無かったが、
第2弾は午前中から国際便が運航していることもあり、一定の需要が見込まれる。
道は2018年に道産食品の輸出額を現在の3割増しとなる1000億円にする目標を設定。
それを踏まえSIACTは、北海道物流開発(札幌市)と共同で10月22日に実証実験をスタート。
適正な価格や運用に必要な職員数などを把握し、貨物の受け入れ体制強化につなげたい考えだ。
実証試験第1弾(10月22~30日)では期間中の申し込みは無かった。
結果についてSIACTは「時間がニーズと合っていない。理由は(新千歳の)深夜便が無いことに尽きるのでは」と話す。
「先駆けて24時間運用を行っている都心の成田空港ですら、貨物の搬入が無い時間帯があり、シャッターを閉めている」と言い、
ニーズに応じた運用を強調しながら「今後物流量そのものが増えれば、深夜も搬入する状況にもなり得る」とした。
SIACTによれば、実証試験第2弾は早朝時間帯のためニーズは高い。
9月にトラック運転手を対象に実施したアンケート調査では「早く次の目的地に行ける」といった早朝の貨物受け入れを希望する声が多かった。
タイなどへ向かう国際便は午前中からあるほか、過去の繁忙期にはホタテをはじめとする生鮮食品を積んだトラックが早朝から列をつくって待機していたこともあり、
「午前7時台の搬入の要望があるのでは」とみている