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<リサーチさっぽろ>市電の運賃値上げ、どう思う
賛成38%、維持のためやむなし/反対19%、家計に痛み・利用者減る
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
札幌市は来年4月から、路面電車(市電)の普通運賃を現行の一律170円から200円へ引き上げる方針です。
市は値上げの理由として、運転手の増員などによる人件費の増加や、環状運行(ループ化)などの経費が当初想定に比べ大幅に増えたことを挙げています。
値上げは1992年に150円から170円となって以来、25年ぶり。あなたは市電の運賃値上げに賛成ですか、反対ですか。
モニターの調査結果によると、「賛成」は38%と「反対」の19%の倍。「どちらとも言えない」が43%と最多。
男女別では、「反対」は男性24%、女性15%と男性が9ポイント上回った。
年代ごとの「賛成」の割合は、29歳以下が2割台、30代と40代が3割台、50代と60歳以上が4割台と、年齢の上昇に伴い高くなった。
地域別では「賛成」は札幌市を除く石狩管内が42%と、札幌市内を5ポイント上回った。
回答理由(自由記述)を見ると、「賛成」と答えた人では
「市電は観光名物の一つ。維持してほしいので、値上げもやむを得ない」(52歳女性)、
「市民の足として維持、保存するために必要ではないか」(61歳女性)など、運行を維持するため値上げは仕方ないという意見が多かった。
「地下鉄やバス料金が値上げされる中、市電だけ据え置かれていた現状を是正するいい機会」(22歳男性)、
「バスや地下鉄に比べて安く、利用者には不公平感があるので」(45歳女性)など、現行の運賃がほかの交通機関に比べ安いことを疑問視する声も目立った。
「切りのいい金額のほうがおつりが不要になる」(52歳男性)と、小銭で払いやすいという意見も意外と多かった。
「長い期間値上げしていない。そろそろいいのでは」(64歳女性)、
「自分は利用しないので、赤字分は利用者が出すべきだと思う」(34歳男性)といった声もあった。
「反対」と答えた人では、「家計が苦しくなる」(40歳女性)、「もっと削減できることがあるはず」(54歳男性)などの声が目立った。
「(値上げすれば)乗る人が減るかもしれない」(25歳女性)と懸念する声や、
「地下鉄の初乗りと同じ料金なら、市電より速い地下鉄を利用する」(18歳女性)という意見もあった。
「どちらとも言えない」とした人では「市電を維持するため仕方ないと思う一方、一気に30円の値上げは多い」(26歳男性)と、
上げ幅の大きさに不満を抱く声が複数あり、「やむを得ないかもしれないが、混雑した満員の状況を改善するため本数を増やすなどの対応も必要」(31歳男性)と、
値上げとともにサービス向上を求める人もいた。
ただ、最も多かったのは、「乗らないからどっちでもいい」(30歳男性)といった意見だった。