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ラグビー熱、道内に兆し
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19年W杯キャンプ地、7市町名乗り
■9月、札幌で女子7人制国際大会
2019年に日本で開かれるラグビー・ワールドカップ(W杯)に向け、道内で盛り上がりの兆しが出ている。
出場チームのキャンプ地に全国最多の7カ所が名乗りを上げ、20年東京五輪のキャンプ誘致も視野に入れる。
道も女性アスリート育成の一環として、新年度予算案に女子7人制ラグビー国際大会の開催費を盛り込む方針だ。
19年ラグビーW杯はアジア初で、ラグビーの伝統国以外でも初めての開催となる。20チームが参加し、
札幌ドーム(札幌市)など国内12都市で予選、決勝トーナメント計48試合がある。
W杯組織委員会は今年1月、公認チームキャンプ地に応募した76カ所(90自治体)を公表した。
道内からは札幌、江別、小樽、帯広、北見、網走の6市と中標津町の7カ所。静岡県(6カ所)や岩手県(5カ所)を上回り、都道府県で最も多かった。
キャンプ地になれば選手やスタッフ、ファンらが滞在して経済効果が生まれるうえ、選手と住民が交流したり、
地元のラグビー少年・少女が技術を学んだりする機会も見込まれる。W杯のキャンプ地に選ばれることは、翌年の東京五輪のキャンプ地誘致にもつながるとみられる。
組織委は今春にかけて76カ所のグラウンドや宿泊施設、トレーニング施設などを審査し、夏に候補地を決定。
出場チームの視察を経て、来春以降に正式なキャンプ地が決まる見通しだ。
道も率先してラグビー振興に取り組む。昨年のリオデジャネイロ五輪では女子7人制ラグビーが初採用され、
幕別町出身の桑井亜乃選手が五輪初トライを決めるなど活躍した。
道は、国が女性アスリート育成のために日本スポーツ振興センターを通じて16年度から始めた事業に
「女子セブンズラグビーパスウェイプロジェクト」を応募、採択された。道は新年度予算案に約4500万円を盛り込む方針で、
9月に札幌市で女子7人制ラグビーの国際大会を開くなどして、選手強化に取り組む。
女子7人制大会には、リオ五輪金の豪州、銀のニュージーランド、銅のカナダ、南アフリカからそれぞれ1チームずつ出場する。
メンバーは各国代表を目指す若手選手が中心だ。国内から出場するのは、高校生から30代までの22人が所属する
「北海道バーバリアンズディアナ」(札幌市)など8チーム。今回はレフェリーを海外から招き、運営のレベルアップを図る。
道の担当者は「W杯と東京五輪に向けて選手と指導者を育てるだけでなく、ラグビーファンを増やして大会を盛り上げたい」と話す。