17/01/20 18:08:06.52 YOhn+HII.net
森崎博之が「狼王ロボ」に客演 札幌演劇シーズン28日開幕
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
札幌で上演され、好評だった作品を再演する「札幌演劇シーズン2017―冬」(実行委主催)が28日(土)に開幕する。
5周年を迎える今回は5団体が市内4劇場で作品を披露する。TEAM NACSの森崎博之が客演するほか、ベテランから若手まで幅広い劇団が登場する。
札幌演劇シーズンは12年1月から始まり、毎年夏と冬の各約1カ月開催。
札幌座は「北緯43°のワーニャ」(2月4日(土)~12日(日)、シアターZOO)を披露する。
チェーホフの「ワーニャ伯父さん」が原作。田舎の屋敷に都会から大学教授が訪れたことにより、人々の単調な生活が変わり始める。
札幌座の前身の劇団TPSが06年に初演した。
初参加のNEXTAGE(ネクステージ)は、TEAM NACSらのクリエイティブオフィスキュー所属の若手劇団。
15年初演の「LaundryRoom No.5」(10日(金)~17日(金)、cube garden)を上演する。東京で活躍する札幌出身の劇作家川尻恵太作・演出で、
自分たちが失った記憶を取り戻すために奔走するストーリー。
実験演劇集団風蝕異人街は寺山修司の「邪宗門」(18日(土)~25日(土)、コンカリーニョ)を上演する。
01年初演。うば捨て山のストーリーをベースに人間の暗部を描き出す。
弦巻楽団は07年初演の「君は素敵」(18日~25日、シアターZOO)を上演。
もてない4姉妹が結婚詐欺を計画し、だまし、だまされながらもたくましく生きる姿を描くコメディー。
■幕開けは「狼王ロボ」 劇団千年王國 森崎博之、シートン役で客演
札幌演劇シーズンの幕開けとして、札幌の劇団千年王國は28日(土)から8日間、札幌・かでる2・7(中央区北2西7)で
「狼(おおかみ)王ロボ」を上演する。本作が札幌演劇シーズンに登場するのは2回目。
今回、過去の上演で特に評価の高かった作品として「レパートリー作品」に認定された。
「レパートリー作品」は昨年に認定された札幌座「亀、もしくは…。」に続き2作目。
「シートン動物記」が原作で大自然で繰り広げられるオオカミと人間の戦いを描く。
王と呼ばれるオオカミ「ロボ」を札幌のダンサー鈴木明倫(あきのり)が、
ロボの手下のオオカミや大草原の動物たちを札幌のダンススタジオマインドなどのダンサー9人が演じ、舞台上を縦横無尽に走り回る。
ロボと対決する動物学者シートンを演じるのは森崎博之。「大学時代に大泉(洋)と千年王國の作品を見たが、素晴らしくて、かなわないと思った」という。
演劇シーズンについて「札幌で(米国の)ブロードウェーのように毎日演劇を見られるのが夢だった。
TEAM NACSとしての参加は難しくても、個人として関わりたかった」と念願の舞台に臨む。
2011年に札幌で初演され、13年に演劇シーズンに登場。今回ダンサーを増やし、オオカミが舞台上を駆け、
羊や牛に襲いかかるシーンに磨きをかけた。野生動物の動きをダンサーの身体能力を生かして表現する。
作・演出の櫻井幸絵代表は「自然と人間の関わりというテーマは北海道になじむ。大自然を走る動物たちをぜひ見てほしい」と話す。
すでに1月28日と29日(日)、2月4日(土)は完売。
開演時間は1月30日(月)午後7時半、31日(火)と2月1日(水)・3日(金)が午後7時、
2日(木)が午後2時。1月30日と2月1日と3日は英語字幕、1月31日と2月2日は中国語字幕が付く。
演劇シーズン参加作で唯一、未就学児入場可能。問い合わせはアクトコール(電)011・868・5530へ。
いずれも前売り、当日ともに一般3千円(2回目以降チケット半券提示で500円引き)、
学生1500円(狼王ロボのみ、大人と小学生以下がセットの親子チケット4500円)。
問い合わせは実行委事務局(電)011・281・6631へ。上演時間などはホームページ(URLリンク(s-e-season.com))で確認できる。