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関西電子部品3社が大幅減益 スマホ販売減、円高も追い打ち
日本経済新聞 2016/7/29 6:00
URLリンク(www.nikkei.com)
村田製作所、京セラ、オムロンの電子部品3社が28日発表した2016年
4~6月期連結決算はそろって大幅な最終減益だった。スマートフォン
(スマホ)部品の需要や企業の設備投資が落ち込んでいるうえ、円高が
追い打ちになった。3社とも17年3月期の業績見通しは変更していないが、
今後も受注が振るわなければ業績予想の下方修正の懸念が出てくる。
京セラ(米国会計基準)の純利益は前年同期比45%減り、村田製作所
(同)も同19%減、オムロン(同)も37%落ち込んだ。22日に発表した日本
電産を含め各社の減益決算に共通するのは円高の影響だ。4~6月期
の期中平均レートは1ドル=108円と、前年同期に比べ約13円円高に傾
いた。京セラでは250億円、村田製作所も230億円、オムロンで143億円
の減収要因になった。
さらに各社とも事業環境が悪化している。米大手アップルが26日に発表
した主力スマホ「iPhone(アイフォーン)」の4~6月の販売台数は15%減
の4039万台だった。アップルに部品を供給しているとみられる京セラと
村田製作所は生産調整を強いられた。京セラは半導体保護部品やコネク
ター、村田製作所は通信モジュールなどが落ち込んだ。
オムロンは自動車メーカーなどが円高を背景に国内での設備投資を
抑制したのが響いている。工場向け制御装置やセンサーが振るわなか
った。