16/07/28 19:09:06.55 6SZV1P21.net
「苫小牧を国際ハブ港に」 道経済同友会、北極海航路活用を提言
URLリンク(www.nikkei.com)
北海道経済同友会は27日、国際的な海上輸送路としての「北極海航路」の利活用策についての提言書をまとめた。
国や関係機関への要望として、苫小牧港に国際ハブ港の機能を持たせることを盛り込んだ。道経済の発展戦略に同航路を組み込むため、
提言書をたたき台に産官学で具体的な話し合いを進めたい考えだ。
温暖化の影響で北極海は海氷が少なくなり、船の航行が以前より容易になっている。
欧州とアジアを結ぶ海上輸送路として、北極海航路はスエズ運河を通るルートよりも3~4割ほど航行距離が短くなるほか、
海賊に襲われるリスクも小さく、近年になって世界的に注目されているという。
今回の提言書は同友会が昨年6月発足した産官学の北極海航路研究チームの議論の中間報告。
将来的な同航路の発展を見据え、必要な施策として
(1)国内の北極研究機関を北海道に集約(2)苫小牧港を同航路のアジア側の国際貨物基地とする(3)新たなビジネスモデルの研究―などを挙げた。
北極海航路の実現可能性を調査するため、同友会の代表幹事で北洋銀行会長の横内龍三氏や道副知事の荒川裕生氏らが8月10日から8日間の日程で、
同航路の活用を模索しているロシア・ムルマンスク州などを視察することも明らかにした。