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産後ケア事業9月から 育児指導・相談 札幌市、利用料9割補助
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札幌市は、本年度から導入する「産後ケア事業」について、9月1日から実施することを決めた。
出産後の母子が体と心を休めるよう、市内の助産院に委託し、助産師が授乳や沐浴(もくよく)などの指導や育児相談にあたる。
利用日数は1人原則4日までで、利用料の9割を市が補助する。
対象は産後4カ月未満で、親が遠距離などで援助を得られなかったり、体調不良や育児に不安を抱えている母親。
札幌市に住所があることが条件となる。
利用できるのは市内の6助産院。助産師がそれぞれの母親の悩みや状態に応じ、授乳のタイミングや抱っこの仕方など育児のコツを伝える。
母親の心身の健康管理や生活面のアドバイスもする。
自己負担額は日帰りが1日千円(昼食付き)、宿泊が3食付きで1泊3千円。
生活保護や住民税非課税世帯はそれぞれ半額とする。利用希望日の2営業日前の正午までに各助産院に電話で申し込む。
市は本年度の利用を計約100件と見込む。
産後ケアは母子の孤立を防ぎ、育児不安を和らげてもらうのが狙い。出産直後は疲労と不安感などからうつ状態に陥りやすい。
核家族化や高齢出産により、産後の手伝いを家族に頼れない母親も増えており、産後ケアの重要性が高まっている。
市保健所健康企画課は「1人で抱え込まず、悩みや不安を打ち明ける機会にしてほしい」と話している。