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無人トラクター、3台同時に作業 本別で実演会 北大など主催
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
【本別】農業現場でロボットやIT技術を活用する「スマート農業技術」の実演会が12日、
十勝管内本別町の道立農業大学校の農場で行われ、衛星利用測位システム(GPS)を活用した無人トラクター3台による農作業が公開された。
主催した北大によると、人が乗っていないトラクター3台が同時に農作業する協調システムは世界初という。
実演会は北大のほか、道やホクレン、十勝農協連が主催し、農業関係者ら約500人が参加した。
無人トラクターは、北大大学院農学研究院と農機大手のヤンマー(大阪市)が、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムを活用して共同開発した。
畑の大きさや作業内容、経路、速度をタブレット端末などで入力すれば、人が乗って操作しなくても自動で作業する。
GPSの位置情報を車体のアンテナでとらえながら誤差5センチ以内で自律走行できる。3台で作業する場合、
トラクター同士の相互通信で衝突回避を図っている。
同大学院の野口伸(のぼる)教授(54)によると、同じ規模の農作業を1台と3台で比べた場合、3台では作業効率が2・6倍になるという。
「生産コスト削減や担い手不足の解消にもつながる」と期待する。2020年をめどに実用化を目指している。