16/09/03 07:14:32.21 EsQhJgR6.net
「秋まき小麦」作付けピンチ イモ収穫進まず
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道内を連続して襲った台風による大雨で、ジャガイモ畑が水に漬かる被害が相次ぎ、
同じ場所にこれから作付けする「秋まき小麦」への影響が懸念されている。
小麦は通常、9月中旬から種まきの時期だが、主産地の十勝管内を中心にジャガイモの収穫が進まず、準備に入れないためだ。
種まきが遅れると生育にも悪影響が及ぶため、農業関係者は「何とか間に合ってほしい」と祈るような心境だ。
道内で秋まき小麦の種まきは、地域や品種によって差はあるが、おおむね9月中旬から同月末までに行う。
小麦を越冬させるためには、高さ15~20センチ程度まで成長させる必要がある。
種まきが遅くなるほど生育が遅れ、冬を越せずに枯れることもあるという。
小麦は連作障害を防ぐため、ジャガイモや豆類などと交代で作付けすることが多い。
ところが今年は、大雨続きでジャガイモなどの収穫が進んでいない。
十勝管内音更町では今秋、約6千ヘクタールで小麦の作付けを見込むが、小麦の種をまく予定の町内のジャガイモ畑は多くが水に漬った。
音更町農協は「ようやく水が引いてきたのでジャガイモの堀採り作業が始まったが、終わるまで2~3週間はかかるだろう」(農産課)と話し、
小麦の作付けへの影響を心配する。帯広大正農協も「例年なら、ジャガイモの7~8割の収穫を終えている農家もいる時期だが、今年はほとんど進んでいない」と気をもむ。