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農林水産物・食品輸出鈍る 円高で競争力低下 ホタテ不漁も影
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
農林水産物・食品の輸出が今年に入り、伸び悩んでいる。海外の日本食ブームなどで、
昨年までの輸出額は3年連続2桁増の伸びを示したが、今年1~6月は前年同期比2・1%増の3622億円に急減速。
円高による競争力低下に加え、輸出増をけん引してきた道産ホタテの不漁が響いている。
輸出額を2019年までに1兆円へ拡大する政府目標の達成にも、黄信号がともった形だ。
今年上半期に大きく落ち込んだのは水産物の輸出で、前年同期比10・2%減の1254億円だった。
中でも、昨年は農林水産物・食品の全輸出額の約8%を占めたホタテが同28・0%減。
14年12月の爆弾低気圧の影響でオホーツク海のホタテが大量死し、水揚げ量が減少しているためだ。
ホタテの水揚げは「少なくとも17年度まで低迷する」(道漁連)見通しだ。
一方、農産物は同10・7%増の2240億円と堅調だった。
牛肉が和牛ブランドの普及で同11・6%増となったほか、牛乳・乳製品はアイスクリームや粉ミルク用の需要が伸びて同35・9%増となった。
ただ、円高の影響を受けやすい林産物は同2・8%増の129億円にとどまった。
国・地域別では香港が同6・9%増の873億円と輸出先1位を維持し、米国が同1・8%減の519億円、台湾が同5・4%増の461億円、
中国は同7・6%減の392億円と続く。米国、中国はホタテの輸出減が影響した。