16/07/06 20:57:52.06 MShNxiE5.net
道内新入社員の半数「良心よりも上司の指示」
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
仕事は波風を立てずにやり過ごし、私生活を充実させたい―。北海道生産性本部(札幌)が5日発表した
道内企業の新入社員を対象に行った2016年度意識調査で、
こんな実態が浮かび上がった。「自分の良心に反する仕事でも指示通りに行動する」との回答は半数近かった。
上司に従順な一方、「残業が少なく自分の時間が持てる職場を好む」は約8割で、いずれも過去最高だった。
調査は05年度から行い、今回は3~4月に道内43社720人から回答を得た。
会社のためになるものの自分の良心に反するような手段で仕事を進めるよう上司から指示された場合、
「指示通りに行動する」との回答は前年度比6・3ポイント増の46・6%だった。
背景には「仕事に主体的に取り組もうとする新人が減っている」(北海道生産性本部)ことがあるとみられる。
「仕事の手順は細かく決めておいてほしい」との指示待ちも60・2%で、過去最高を更新した。
プライベートを重視する傾向も一層強まった。残業が多いものの自分の能力を高められる職場と、
残業が少なく平日でも趣味などに時間が使える職場を例示し、残業が少ない職場を選んだ若者は同1・6ポイント増の77・2%。
一方、会社の運動会など「親睦行事に参加したくない」との回答は同3・0ポイント増の14・3%だった。
北海道生産性本部の玉沢早苗・事業担当専任部長は「終身雇用制度が崩壊したことで、若者の会社への帰属意識が薄くなっている。
職場で何かを成し遂げるよりは、自分の時間を大切にし、仕事を単に生活のための手段と割り切る傾向が強まってきたのではないか」
と話している。