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道内最低賃金違反14% パート、アルバイトが大半
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北海道労働局は今年1~3月に、雇用実態を調査した道内594事業所のうち、
14・6%に当たる87事業所が最低賃金764円(時給)を守っていなかったことを明らかにした。
最低賃金を守らない事業所の割合(違反率)は、全国平均より1・3ポイント高かった。
労働局は是正を勧告し、さかのぼって不足分を支払うよう指導した。
毎年実施する監督指導の結果を初めて公表した。
調査の対象は、過去に最低賃金法違反がある事業所や最低賃金水準で働く非正規社員が多い事業所。
1~3月に賃金や労働時間に関する書類を調べた。
違反の割合が高かった業種は、社会福祉施設などの保健衛生業や旅館・飲食店などの接客娯楽業などだった
最低賃金未満で雇用されていた労働者は223人で、このうち79・4%に当たる177人がパート、アルバイトだった。
違反した事業所が最低賃金未満で雇用していた理由(複数回答)は「最低賃金額を知っていたが、賃金改定をしていなかった」が29・3%と最多。
「適用される最低賃金額を知らなかった」が17・2%と続いた。
労働局によると、違反した事業所の中には「時給の算出方法を誤った」「人件費のコストが膨らむ」などと答えたところもあったという。
労働局監督課は「労働者が不利益を被る許されない行為。雇用する上での最低限のルールとして最低賃金は守るべきだ」と指摘している。