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北海道道路メンテ会議/14~15年度点検結果報告/橋梁の58%で対策必要
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北海道開発局と北海道、札幌市、東日本高速道路北海道支社で構成する「北海道道路メンテナンス会議」は、14~15年度道路構造物の点検結果をまとめた。
道路構造物のうち、施設数が最も多い橋梁は6641橋で点検を実施。
そのうち58・2%で何らかの措置が必要との診断が出た。道内にある橋梁のうち、半数以上を市町村が管理していることから、
同会議では16年度、自治体職員向けの橋梁点検などに関する研修を充実させる方針だ。
点検結果は、15日に札幌市東区の北海道開発局研修センターで開かれた会合で報告された。
報告によると、14~15年度の点検状況は橋梁が21%に当たる6641橋、トンネルが27%に当たる129本、
道路付属構造物(シェッド、大型カルバート、横断歩道橋、門型標識等)が36%に当たる1070施設で点検を実施し、概ね計画通りに点検が進んだ。
点検では健全度の高い順に「健全」「予防措置段階」「早期措置段階」「緊急措置段階」の4区分で施設状態を判定。
健全度が最も低い「緊急措置段階」と判定された道路構造物は橋梁のみで11橋が該当した。
橋梁の総施設数は3万1251橋。点検を実施した6641橋のうち、「緊急措置段階」が11橋あったほか、「早期措置段階」が1207橋、
「予防措置段階」が2687橋との診断結果が出た。
他の道路構造物では、トンネルは「予防措置段階」が78本、「早期措置段階」が49本、道路付属構造物は「予防措置段階」が662施設、
「早期措置段階」が137施設だった。
緊急措置段階と診断された11橋はいずれも市町が管理する橋梁で、最も古いものは建設から70年以上が経過している。
11橋のうち10橋が通行止めとなっており、そのうち3橋は更新を予定し、7橋は修繕・更新・撤去を検討中。通行可能な1橋は次回点検までの修繕を予定している。
16年度は橋梁の約8700橋で点検を実施する計画だ。