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ドラッグストア業界、シェア争い過熱 上位4社の売上高拮抗
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
ドラッグストア業界の市場占有率(シェア)争いが一段と過熱している。
業界3位のツルハホールディングス(札幌、HD)など上位4社の2016年2月期から5月期にかけての連結決算は、売上高が5千億円台前半で拮抗(きっこう)している。市場に飽和感がみられる中、各社は新たな一手でシェア拡大を模索している。
業界首位のマツモトキヨシHD(千葉県)、2位のウエルシアHD(東京)、3位のツルハHD、4位のサンドラッグ(東京)の4社の売上高はいずれも直近の通期決算で初めて5千億円を突破した。
各社とも新規出店や企業の合併・買収(M&A)により、前期比10%超の増収を確保。
1位と4位の差はわずか約300億円だ。
こうした中、イオン傘下のウエルシアHDは今期の売上高を6300億円に伸ばす計画を掲げ、業界首位の座を狙う。
M&Aで事業規模を急拡大した同社は、24時間営業の店舗を30店から100店にまで増やす計画。
人口減や消費低迷などで、1店あたりの売り上げが減少する中、営業時間を拡大することで深夜のコンビニ利用客を取り込もうとしている。
各社の今期の業績予想を比較すると、ツルハHDの売上高は2位に浮上する見通し。
店舗が多い東北や関東の店をさらに増やし、物流の効率化を進める。
店舗が手薄な関西や九州は「物件の取り合いが激しい」(堀川政司社長)ため、出店計画は控えめ。プライベートブランド(PB)商品の品質向上にも努め、利益率を高める。
サンドラッグはコンビニ機能を備えた「サンドラッグCVS」の展開を積極化させる。
弁当や総菜をそろえ、現金自動預払機(ATM)がある店舗で、商店街やオフィス街に出店。
マツモトキヨシHDは美容と健康に特化した新業態の「マツキヨラボ」の出店を都市部で加速させる。
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