16/06/07 21:10:08.90 6AnIqmDN.net
日建連意見交換会・北海道地区/PCa導入に前向き/生産性向上の切り札に
URLリンク(www.decn.co.jp)
日本建設業連合会(日建連)と国土交通省北海道開発局など北海道地区の公共発注機関との意見交換会が2日、札幌市内で開かれ、
プレキャスト(PCa)工法をめぐって白熱した議論が行われた。日建連は、省力化が避けられない現場の将来を見据え、
PCa工法を「生産性向上の切り札」(柿谷達雄インフラ再生委員長)と指摘。工期短縮や維持管理費の低減効果を説明し、
従来工法より割高になるケースでも当初設計から積極的に採用するよう求めた。
冬季の施工条件が厳しいことから、北海道地区の公共発注機関はPCa工法の採用に前向きに対応している。
札幌市は道路工事で工期短縮を目的に採用した事例を紹介。北海道は評価基準や設計基準に関する情報収集を進める考えを示した。
北海道開発局は初期コストが課題になる現状に理解を求めつつも、初期コストの低減を重視した結果、供用後の品質に影響が出ている事例も挙げ、
ライフサイクルコストに関する認識の整理にも意欲を見せた。
現場の休日についての議論では、「週休2日は実現に課題があるが、受発注者共通の認識」となっていることをあらためて確認した。
ただ北海道開発局は日給制技能者の所得補償の問題を提起し、日建連の台和彦公共契約委員長も「全国的な問題」と指摘した。
小原好一副本部長も、設計労務単価引き上げ分の浸透をはじめ処遇改善の必要性を重視していることを踏まえ、
「われわれの自助努力にもなってくる」と述べ、休日の増加に受発注者一体で取り組むことの重要性を強調した。
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