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<人工衛星>宇宙の夢「募金で」計画…大阪のベンチャーなど
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市民の手で超小型の人工衛星を打ち上げようと、大阪市内のベンチャー企業や大学教授らが近く一般社団法人を設立し、募金活動を始める。
衛星は大阪府立大などが製作を進めており、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと交渉し、来年以降の打ち上げを目指す。
製作、打ち上げ費は計1000万円。関係者は「大阪発の衛星で地元を盛り上げたい」と意気込んでいる。
◇打ち上げ費1000万円
計画を進めるのは、大阪市北区のベンチャー企業「航空宇宙技研」会長、菊池秀明さん(61)と大阪工業大の田原弘一教授(55)=宇宙推進工学=ら。
菊池さんは、東大阪市の中小企業などによって作られ、2009年に打ち上げられた人工衛星「まいど1号」の責任者。
田原教授は小惑星探査機「はやぶさ」の開発に関わり、12年には学生らと独自の衛星を作り、インドのロケットで宇宙へ飛ばした実績がある。
今回の衛星は、1辺約10センチの立方体で重さ約1キロ。14年夏から大阪府立大や大阪工業大が設計・製作に取り組んでいる。
搭載したカメラで地球を撮影したり、表面に張り付けた太陽電池の耐久性を確かめたりする。秒速約8キロで高度約600キロの軌道を周回させる計画だ。
「一般の人にも宇宙を身近に感じてもらおう」と、菊池さんが1000人から1万円ずつ集めて衛星を打ち上げる計画を立て、田原教授らに呼びかけた。
菊池さんを理事長とする一般社団法人は今夏にも設立予定。JAXAなどと協議して搭載するロケットが決まり次第、募金を始める。
協力した人には、誕生日に衛星から撮影した地球の写真を贈ることなどを考えている。
菊池さんは「資金を募金で賄って人工衛星を打ち上げる世界的にも珍しい試み。『宇宙大好き人間』を増やしたい」と話している。