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リニア中央新幹線は無駄な時間が多い?
2014年9月26日
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2027年度の開業を目指して計画が進められているリニア中央新幹線は、東京名古屋間を約40分で結ぶといわれています。現行が1時間30分程度ですので、大幅な短縮となります。
乗るまでに時間がかかる
しかし40分というのは純粋な乗車時間だけであり、その他の時間がかかると言われています。
まず新幹線駅は、東京も名古屋も都心に設置されます。そのため、地上に新たに駅を建設するスペースがありません。
そこで地下駅となるのですが、騒音の問題や、土地取得の問題などもありますので、とても深い場所に作ることになります。
深さは地下30~40メートルになるといわれています。そうなるとエスカレーターで長い時間降りていくので、移動時間は10分程度を見なければなりません。
チェックも必要
さらにテロ対策などで、手荷物検査などを行う必要もあるといわれています。そうなると、ここでも5~10分程度のロスタイムが生じることになります。
乗車時間の40分に、東京で地下に降りていく時間10分、チェックの時間を10分とカウントすると、ここまでで60分かかってしまいます。
さらに名古屋に到着し、地上に出るまでを10分とすると、最低でも70分の時間がかかることになります。
新幹線が東京でも名古屋でも即座に乗れて、最速で90分で移動でき、さらにオフィス街に即座にアクセスできることを考えると、
70分と90分ではそれほどメリットがあるようには見えません。
大阪までは67分
しかし、大阪まで開業すれば東京大阪間は最速で67分になると試算されています。
現状は2時間30分弱の時間がかかっているので、倍以上の短縮になります。ロスタイムを合わせても1時間以上の短縮となるので、便利になるかもしれません。