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■名鉄名古屋再開発インタビュー 日経の記事
URLリンク(www.nikkei.com)
名鉄社長「名古屋駅再開発、駅ビルも含め27年度に完成」
2015/6/26 12:00日本経済新聞
25日に名古屋鉄道の社長に就任した安藤隆司氏(60)は日本経済新聞などのインタビューで近畿日本鉄道などと進める名古屋駅再開発について、
駅ビル部分を含めて2027年度に完成する考えを明らかにした。従来は「27年度に駅機能整備の完成」と説明しており、再開発を加速する姿勢を示した。
―名駅再開発の基本計画を発表しました。
「入り口に立ったということだ。リニア中央新幹線が27年に開業すれば、世界各国から注目されるエリアになる。名駅を良くしたいという気持ちが
高まっている」
―駅の機能は27年度に完成する計画です。
「なるべく短い期間で開発を成功するのが使命だ。駅には鉄道だけでなく、バスターミナルもできる。上物(駅ビル)も同じ時期にやりたい。
ビルは商業、オフィス、ホテルを基本に検討する」
「17年春まで2年をかけてきちんとしたプランを作り、設計に入る。都市計画は当社だけではできるものではない。(共同開発者の)近鉄、
三井不動産との交渉はできるだけ早く終えたい。20年くらいが目に見えるスタートラインだ」
―空港線専用ホームを作る案が出ています。
「決まったものはない。土地の問題も出てくるだろう。最近は訪日客も増え、名古屋駅がわかりにくいという声も多い。2線しかない名鉄の
名古屋駅はダイヤが複雑で、これは改善したい」
―総事業費2000億円超を見込む再開発の資金の確保は。
「健全経営で将来性のある会社だとアピールしないといけない。名駅という資産価値の高い場所で商売をしていて、将来はさらに価値を上げる。
資金調達の手段は決めていないが、返済余力を示すために経営指標を上げていくのは使命だ」
―名古屋市と豊田市間に特急を走らせて40分で結ぶ構想もあります。
「地元からも(鉄道の)スピードアップの強い要望が来ている。単線では難しいので、複線化が必要になる。自治体に協力を仰ぎながらやりたい。
専用ホームを求める声もあり、実現したい。沿線駅の再開発にも参画していく」
―グループの収益力の改善策は。
「社歴が長いということが経営の柔軟性の足かせになっている部分がある。ピーク時に300社近くあったグループ子会社が130社程度まで減ったのは
淘汰されてしまったケースもある。時代の流れに合わせて見直すべき事業は多い」
「プラスアルファの利益を生む戦略的な投資枠として、3年間で320億円、5年間で525億円の規模を社内では考えている。利益を上げて再開発に備えたい」