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ひった栗、メタボリっくま、はち丸…名古屋市ゆるキャラ多すぎる? 65種類急増に税金無駄使いの声も
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ひったくり防止を訴える「ひった栗w」(名古屋市提供)
ひったくり防止を訴える「ひった栗」、健康管理を呼び掛ける「メタボリっくま」-。2005年に16種類あった名古屋市の「ゆるキャラ」が、65種類まで急増している。
制作の狙いは本来、政策や行事のPR。だが、「数が多過ぎる」と知名度や宣伝効果に疑問が呈されている。税金の無駄遣いとの批判も上がる。
名古屋開城400年を記念し10年に誕生した「はち丸」。13年度に302回、14年度も既に270回のイベントに登場した。河村たかし市長も胸にバッジを着けるなど、市が一押しする。
一方、北区楠支所の「くすのっち」は13年度、制作直後にあった祭りで着ぐるみを1度披露しただけだった。市議会で問題視され、14年度の登場機会は15回を超えたが、はち丸との差は大きい。
デザインは職員自ら考案する場合もあれば、外部へ発注するケースもある。
外注価格は「ピンからキリまで」(市職員)というが、予算が掛かることに違いはない。着ぐるみを作ったものは34種類に上る。1体数十万~100万円ほどする上、修繕費も必要だ。
大阪府は昨年、45種類まで膨らんだキャラクターを“リストラ”しようと、府を代表する統一キャラクターを決めた。他は出番を徐々に減らし、絞り込みを図るという。
名古屋市議会でも一本化を求める意見が昨年出たが、市は「担当部署と調整したい」と答弁したのみ。
質問した片桐栄子市議は「各部局は縦割りで、明確な広報戦略がない。ブームに乗って数だけ増やすのは、税金の使い道としてどうか」と疑問を投げ掛ける。
河村市長は全キャラクターをそろえたイベントを開き注目度を上げたいと話すが、広報担当者は「予定はない」という。
日本ご当地キャラクター協会の荒川深冊代表理事は「インターネットをうまく使えば、低予算でも知名度を上げられる。ただ、着ぐるみは作った以上、イベントを増やして活用するしかない」と指摘する。