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2014/8/1 18:45 :日本経済新聞 URLリンク(s.nikkei.com)
大阪市中央区の難波宮跡で「斯々一古」などと記された7世紀中ごろの木簡が見つかり、大阪市博物館協会大阪
文化財研究所が1日までに明らかにした。難波宮では万葉仮名で「皮留久佐」などと和歌を記した640年代の木簡
が出土しており、ともに国内最古級という。
木簡は長さ8.6センチ、幅2.5センチ。「斯々」は肉を、一古は「一籠」を意味するといい、宮に貢ぎ物か税として送ら
れた肉の塊に付けられた荷札木簡とみられる。右側にも逆さに「一古」などと記されており、余白に字の練習をした
らしい。
昨年9月に出土。埋め立てられた谷から見つかり、土器から年代を判定した。奈良文化財研究所が木簡を赤外
線で撮影していた。
難波宮は孝徳天皇が飛鳥(奈良県)から遷都、652年ごろ完成しており、造成中に埋められたとみられる。研究所
の高橋工調査課長は「難波宮の工事に従事した人々に振る舞われたのかもしれない。宮での生活を想像させてく
れる史料だ」と話している。〔共同〕