14/06/01 22:54:44.85 HFFNWO9I.net
市バス路線の本数が圧倒的に少ないのが玉に瑕
今の車社会型の街構成の名古屋で無理矢理大曽根・金山などのターミナルを再開発して、
鉄道利用者を増やす方策はハッキリ言って無理だ。
市民の行動パターンからするとむしろ市バス路線に力を尽くすのが良い。
まずは鉄道と市バスの両立化を図る施策を打ち出して欲しい。
具体的には鉄道空白地帯に市バス路線を敷き、本数を1H2本から4本以上に増やす。
行き先は勿論鉄道駅。それもこれまでのように地下鉄駅を終点とするのではなく私鉄やJRの駅も対象とする。
これで市バスで最寄駅まで行き、最寄駅から通勤先の駅まで通う会社員が増えるのではないか。
人口減少・少子高齢化の著しい名古屋で自動車優遇政策をとるのは弱冠抵抗がある。
現行の鉄道と市バスの両立化を図る政策を打ち出して欲しい。