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「アリバイ横丁」と昭和の残像(2月27日)
2014.2.27 11:46 [【浪速風】]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
正式な名称は「ふるさと名産」街だが、「アリバイ横丁」とはうまいネーミングである。各地の名産品がそろって、旅行や出張に行かなくても“アリバイ”になる土産物が買える。
さて、本当にそんな利用者が多かったのか。初めて見かけた時は、都道府県のアンテナショップかと思った。
昭和26(1951)年、地方出身者から地元の特産品を置かせてほしいと申し出があり、殺風景な通路では治安上も好ましくない、と誕生した。
間口約3メートル、奥行き数十センチの小さなスペースだが、大阪駅前の地下街という超一等地。まだ本土に復帰していなかった沖縄を除いてほぼ全国が軒を連ね、どの店も繁盛した。
かなり前に取材したのだが、お客さんは「土産を買い忘れて」と「ふるさとが懐かしくなって」の半々だったと記憶する。
それが今やネットショップや通信販売で手に入る。次々に店をたたみ、来月末でついに姿を消すのも時代の流れだろう。昭和がまた一つ遠くなる。