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ホテル稼働率:大阪で上昇 訪日外国人増も背景に
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大阪府内のホテルの稼働率が高まっている。観光庁によると、2014年1-3月の客室稼働率は観光客の利用が多いリゾートホテルが82.6%、シティーホテルが82.7%と全国で最も高かった。
日本一高いビル「あべのハルカス」やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の集客効果に加え、円安や格安航空会社(LCC)の就航増による訪日外国人の増加が背景にある。
今後も好調に推移するとみられ、ホテル不足を懸念する声も出ている。
14年1-3月に大阪でホテルなどに宿泊した人の延べ数は前年同期比13.7%増の622万6280人で、うち外国人は延べ118万9150人と同46.8%増えた。
外国人の増加率は全国平均が37.3%。東京32%、京都38.9%に比べても高い。外国人のうち台湾、中国、韓国で6割を占めた。
外国人客に人気が高い道頓堀や心斎橋などミナミに近いホテルでは、消費増税後の4月以降も軒並み稼働率が上昇している。
シェラトン都ホテル大阪では4月の稼働率が90.7%に上り、外国人客が半数以上を占めた。あべのハルカスに3月に開業した大阪マリオット都ホテルも直近の稼働率は8割を超えている。
一方、グランフロント大阪など商業施設や百貨店が集積する大阪・梅田は、国内客の押し上げ効果を受け、ホテルグランヴィア大阪の14年1-3月の稼働率は同2.3ポイント増の92%に達した。
2013年の来阪外国人は262万人と過去最多に上り、観光都市としての大阪の魅力は年々高まっている。
ただ、大阪観光局の加納国雄局長は「ホテルが不足し、外国の旅行業者の中には『大阪に行っても部屋がない』と、別の地域を提案するケースもある」と明かす。
特に大阪を訪れる外国人観光客は1人当たり5000-7000円の比較的手ごろな価格帯のホテルに宿泊するケースが多く、選択肢は限られる。
15日にはUSJにハリー・ポッターを題材とした新エリアが開業。観光客は今後も増えるとみられ、ホテル不足は深刻化する可能性がある。【宮崎泰宏】